阪神淡路大震災
1・17 希望の灯り 一九九五年一月一七日午前五時四十六分 阪神淡路大震災 震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出 ・・・たった1秒先が予知できない人間の限界・・・ 震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間 この灯りは うばわれた すべてのいのちと 生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ あれから今年で17年。 東北地方から遠く離れた神戸では、ひたすら「鎮魂の光」に手を合わせることぐらいしかありません。 無力さを感じます。 せめて失われしものに思いをはせ、記憶を風化させないようにしましょう。